概要
逢坂大河は、高校2年生の女子生徒。小柄な体格と鋭い目つき、そして凶暴な性格から「手乗りタイガー」と呼ばれ恐れられているが、本来は泣き虫でドジな一面を持つ。ラブレターの誤配をきっかけに高須竜児と出会い、互いの恋を後押しする共同戦線を張ることになる。
性格
多くの男子から告白されるほどの容姿を持ちながら、実際は大変凶暴な性格で周囲から恐れられている。しかし本来は泣き虫でかなりのドジっ娘であり、人一倍の思いやりも持ち合わせている。自分の名前や小柄な体格にコンプレックスを抱いており、それが「手乗りタイガー」というあだ名への複雑な思いにもつながっている。
能力
身のこなしは激しく、気に入らない相手には物を投げたり手を上げたりすることも辞さない気の強さを持つ。一方で炊事・洗濯などの生活能力はほぼ皆無で、身の回りのことを一人でこなすのは苦手としている。
活躍
両親との折り合いが悪く、高級マンションの一室で一人暮らしをしている。ラブレターの誤配がきっかけで高須竜児と知り合い、大河は竜児の親友・北村を、竜児は大河の親友・実乃梨を想っていることを知って、互いの恋を実らせるための共同戦線を張ることになる。プールや夏休み、文化祭、クリスマス、スキー旅行、バレンタインデーなど、高校生活の節目を竜児と共に過ごしていく。
エピソード
小柄な体格と獰猛な性格から「手乗りタイガー」と呼ばれるが、これは彼女の名前「タイガー(虎)」と、高須竜児の「ドラゴン(竜)」に由来するあだ名でもある。生活能力がほとんどないため、料理が得意な竜児がたびたび身の回りの世話を焼くようになり、二人の距離を縮めるきっかけとなっていく。
ネタバレ
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物語が進むにつれ、体面上の恋愛感情に固執して互いへの本当の想いを認められずにいた大河と竜児だが、様々な出来事を経て次第にかけがえのない存在へと変わっていく。最終的に大河は「もう逃げない、変わる」と決意し、家族の問題にも自分から向き合う道を選んだうえで、高校3年の新学期に竜児のもとへ帰ってくる。