概要
暁切歌は『戦姫絶唱シンフォギア』第2期から登場する、金髪セミショートの少女。シンフォギア〈イガリマ〉の装者で、相棒の月読調と共に『フィーネ』の一員として行動する。語尾に『〜デス』を付ける口癖が特徴で、明るく仲間思いの性格から周囲のムードメーカーとなっている。
性格
明朗快活で協調性が高く、自らを『常識人』と称するが、実際は年相応以上に子供っぽい面もある。自分自身を『お気楽者』と認識しつつ、他者を守ることには強くこだわり、弱い立場の者のためなら世界を敵に回すことすら躊躇わない。困惑すると『デデデ!?』『デース!』と声を上げる、感情表現の豊かな一面も持つ。
能力
シンフォギア〈イガリマ〉は『魂を切り刻む翠の大鎌』と称される武装で、普段はステッキ状の姿を取り、必要に応じて巨大な鎌へと変化するほか、両肩での二刀展開も可能。絶唱を発動すると、物質的な防御を無力化する特殊な力を発揮する。相棒である調のシンフォギア〈シュルシャガナ〉と組み合わせることで互いの力を高め合う特性を持つ。
活躍
『受信者(レセプター)の子供』の一人として育ち、保護される以前の記憶を一切持たないため、自分の本当の誕生日を知らない。それゆえに、せめて他人の誕生日は大切にしたいという思いを胸に秘めている。当初はウェル博士に強い不信感を抱いていたが、月読調と共に『フィーネ』として行動しながら、互いに支え合うかけがえのない絆を育んでいく。
ネタバレ
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戦いを重ねるうちに『フィーネ』と思しき力に目覚め始めた切歌は、マリアが真実を告白したことをきっかけに、自分こそが『フィーネの器』であると思い込んでしまう。いずれフィーネに呑まれて自分が自分でなくなる前に、調に何かを残さなければと焦り、ウェル博士のやり方に賛同する道を選ぶ。しかし袂を分かった調と対峙した際、本当の器が調自身であったことを知り、自己嫌悪のあまり自害を図る。それを身を挺して庇った調と和解し、ネフィリムと戦う立花響たちのもとへ合流して共闘する。
第3期では調と共に特異災害対策機動部隊二課の預かりとなり、リディアン音楽院に編入する。物語終盤のエピローグでは、調と共に雪音クリスの自宅で宿題をするという、穏やかな日常を送る姿が描かれる。