概要
アリス・マーガトロイドは、魔法の森の洋館に一人で暮らす人形使いの魔法使い。求聞史紀によれば元は人間で、修行を経て魔法使いになったとされる。手ずから作った人形を魔法の糸で操り、日常の家事から戦闘まで人形に任せる一方、人形作りだけは自らの手で行う。中でも「上海人形」「蓬莱人形」は屈指の呪詛人形として知られる。
性格
他人にはあまり関心を示さない一方、魔法の研究には非常に粘り強く打ち込む。インドア派で一人の時間を好むが、決して排他的ではなく、魔法の森で迷った人間を快く自宅に泊めるなど親切な一面も持つ。基本的に嘘をつかない性格ともされる。
能力
「人形を扱う程度の能力」を持つ(初出時点では「魔法を扱う程度の能力」として紹介された)。非常に高い手先の器用さで、多数の人形を魔法の糸により同時に操ることができる。日常の家事から戦闘まであらゆることを人形に任せ、人形作りそのものだけは自らの手で行う。
中でも「上海人形」と「蓬莱人形」は屈指の呪詛人形として知られ、蓬莱人形はロシアの入れ子人形をモチーフに、内部から米粒状の弾を撃ち出す仕掛けを持つ。
活躍
PC-98版『東方怪綺談 〜 Mystic Square.』で3面・Extraボスとして初登場し、Windows版移行後は『東方妖々夢』の3面ボスとして再登場した。以降、『東方永夜抄』をはじめプレイアブルキャラクターとして複数の作品に参戦している。
エピソード
名前の「アリス」は「高貴」「親切」を意味する古フランス語に由来するとされる。旧作『東方怪綺談』の頃のデザインは、女神転生シリーズの「魔人アリス」を参考にしたとされ、常に魔道書を携える姿は格闘ゲーム『アシュラブレード』のアリスを参考にしたと伝わる。テーマ曲は「人形裁判 〜 人の形弄びし少女」。