概要
アストルフォは『Fate/Apocrypha』に登場する、黒陣営のライダークラスのサーヴァント。真名はシャルルマーニュ十二勇士の一人アストルフォで、天真爛漫な言動と中性的な姿が特徴。セレニケに召喚されるが、城で出会ったホムンクルスの少年を放っておけず、その脱走に手を貸す。
性格
天真爛漫で無邪気、享楽的なお調子者。「理性が蒸発している」と評されるほど、その場の感情に従って行動する。
それでも助けを求める者を見捨てず、力の差がある相手にも怯まず向かっていく。失敗や苦境さえ前向きに受け止める底抜けの明るさが、英雄としての勇気につながっている。
能力
黄金の馬上槍触れれば転倒!(トラップ・オブ・アルガリア)、魔術を打ち破る書物破却宣言(キャッサー・デ・ロジェスティラ)、音で敵を退ける魔笛を持つ。
最大の機動力は、鷲の上半身と馬の下半身を備えた幻獣ヒポグリフを駆る宝具この世ならざる幻馬(ヒポグリフ)。本人の基礎能力を、多彩な宝具と高い幸運が補っている。
活躍
ユグドミレニアの城で、魔力供給源として扱われていた名もないホムンクルスと出会う。命を救ってほしいという願いに即答し、陣営の都合よりも少年の自由を優先して脱走を助けた。
少年がジークと名乗ってからも友人として寄り添い、聖杯大戦の中で彼の戦いを支える。
エピソード
真名の由来は、フランク王国の王シャルルマーニュに仕えた十二勇士の一人。伝承では実力だけで群を抜く騎士ではないものの、明るさと勇気で冒険を切り抜け、黄金の槍や魔術書、魔笛、ヒポグリフといった不思議な道具を手に入れた。その逸話が、サーヴァントとしての多彩な宝具に反映されている。