概要
綾瀬桃は、龍幸伸の漫画およびそのアニメ化作品『ダンダダン』に登場する女子高生。霊媒師の家系に生まれ育ち、幽霊の存在は信じる一方でオカルト全般には懐疑的だった。同級生の高倉(オカルン)との言い争いから宇宙人の噂がある現場を訪れたことをきっかけに超能力に目覚め、怪異と渡り合うようになる。
性格
見た目はギャルだが、思ったことをすぐ口や拳に出すまっすぐな性格で、多少の啖呵や暴力も辞さない不良っぽさを持つ。ただし度が過ぎたと感じればすぐに謝るなど、根は誠実で情に厚い。
祖母に対しては素直になれず憎まれ口を叩きがちだが、実際は誰よりも祖母を慕うおばあちゃん子である。
能力
宇宙人・セルポ星人に誘拐されるという壮絶な体験をきっかけに、脳へ強い刺激を受けて超能力に覚醒する。人や妖怪、物体のオーラをつかんで自在に操ることができ、襲いかかる敵を吹き飛ばすなど戦闘にも応用している。祖母の見立てでは、現在この力はまだ本来の一部しか発揮されていないという。
活躍
オカルトを信じるオカルンとの間で「幽霊と宇宙人、どちらが実在するか」を巡る言い争いになり、それぞれの現場に乗り込むことになる。桃が宇宙人の噂がある現場へ向かった一方、オカルンは妖怪の伝承が残る場所を訪れており、二人はそれぞれの体験を通じて特殊な力を得ることになる。
以後は覚醒した超能力を武器に、次々と現れる怪異や妖怪たちに真っ向から立ち向かい、オカルンとともに撃退していく。
エピソード
桃とオカルンの関係は、いじめられていたオカルンを桃がかばったことから始まった。その後、互いの信じるオカルト(幽霊/宇宙人)を巡って挑発し合う間柄になり、これが後の怪異との戦いに巻き込まれる発端となる。