ポケットモンスター

フシギダネ

ふしぎだね

背中の種とともに育つ、カントー地方御三家のくさタイプポケモン

生まれたときから背負っていた小さな種は、旅を重ねるごとに、少しずつ大きく育っていく。

フシギダネのフィギュア
フシギダネのカバー画像

概要

フシギダネは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するたねポケモン。くさ・どくタイプで、進化するとフシギソウ、さらにフシギバナへと姿を変える。カントー地方の御三家(最初の相棒として選べる3匹)の一体として、シリーズ第1作から登場している。

フシギダネのリラックスカット
フシギダネのシリアスカット

能力

特性は「しんりょく」(HPが減少すると、くさタイプの技の威力が上がる)で、隠れ特性として「ようりょくそ」(天候が「にほんばれ」のとき素早さが2倍になる)を持つ。背中の種には栄養が蓄えられており、何日も食べずに過ごすことができるとされる。

活躍

『ポケットモンスター 赤・緑』以来、御三家の一体として最初の手持ちポケモンに選べる存在であり続けている。アニメシリーズでは主人公サトシが手持ちに加えたほか、ハルカなど複数の主要キャラクターが所有しており、なかでもサトシのフシギダネは長期にわたって彼のパートナーを務めたことで知られる。

エピソード

デザインは西田あつこが手がけ、進化後の最終形態フシギバナから逆算して考案された。杉森建によれば、フシギダネとその進化形は蛙をモチーフとしているが、恐竜的な見た目と背中の「種」の特徴から、英語名「Bulbasaur」が与えられている。アニメシリーズでは、ハルカが捕獲したフシギダネが、後の話数で本人も知らぬ間にフシギバナへ進化していたことが判明する展開も描かれた。