概要
ブラック・マジシャン・ガールは、高橋和希の漫画『遊☆戯☆王』およびOCG『遊戯王』に登場するモンスターカードのキャラクター。最上級魔術師ブラック・マジシャンから魔力を譲り受けた唯一の弟子で、主人公・武藤遊戯のデッキを象徴するカードの一枚として広く知られる。
性格
師であるブラック・マジシャンを深く慕い、デュエルモンスターズ界の精霊として遊戯を『マスター』と呼んで導く。戦いの中でも表情が豊かで、相手モンスターを打ち破った際や師の登場時には笑顔を見せるなど、感情表現に富んだ一面を持つ。
能力
魔法使い族の上級モンスターで、攻撃力2000・守備力1700。自身の効果により、墓地に存在するブラック・マジシャンおよびマジシャン・オブ・ブラック・カオスの数×300ポイント攻撃力が上昇する。師の魂をも受け継いだ時、その魔力は師を超えるとも言われている。
活躍
原作コミックス19巻のパンドラ戦で初登場して以来、武藤遊戯のデッキを象徴するモンスターの一枚として数々のデュエルに登場する。アニメ『遊戯王デュエルモンスターズ』のドーマ編では、デュエルモンスターズ界の精霊として遊戯を導く役目を果たした。
エピソード
大会配布カードとして登場して以降、OCGでさまざまなバリエーションのカードが多数発売されるほど高い人気を誇り、遊戯王シリーズを代表するキャラクターの一人になっている。その容姿と豊かな表情は、シリーズを通じて根強いファンを持つ理由の一つとされる。
ネタバレ
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アニメの記憶編(古代エジプト編)では、師であるブラック・マジシャンの正体が、古代エジプトでファラオに仕えた神官マハードであることが明かされる。ブラック・マジシャン・ガールのモデルとなったのは、マハードの弟子である少女マナが操る精霊であり、師の死後に猛特訓を重ねた末に、ブラック・マジシャン・ガールにそっくりな精霊を使役するまでに成長したという設定が描かれている。