ワンパンマン

フブキ

ふぶき

多くのB級ヒーローを束ねる念動力使い、最強の姉の背を追い続ける女

最強の姉を持つということは、常にその影と比べられ続けるということ。それでも彼女は自分のやり方で、自分の居場所を作り上げてきた。

フブキのフィギュア
フブキのカバー画像

概要

フブキは、漫画・アニメ『ワンパンマン』に登場するヒーロー協会所属のヒーローで、通り名は「地獄のフブキ」。念動力(サイコキネシス)を操るB級ヒーローで、多くのB級ヒーローを束ねる「フブキ組」のリーダーを務める。最強クラスの超能力者である姉タツマキと比較され続けることに強いコンプレックスを抱いている。

フブキのリラックスカット

性格

クールで理知的な外見の裏に、人並み以上の負けん気とプライドの高さを秘めている。根は素直で優しく、時には天然な言動を見せることもある。ショッピングやブランド品を好み、外見のおしゃれには人一倍気を配る一方、市民の安全を最優先するヒーロー精神も備えている。

姉タツマキに対しては、過保護さを窮屈に感じつつも、心の奥では姉を「お姉ちゃん」と呼び慕い続けている。幼い頃にいじめられていたところをタツマキに守られた経験があり、姉こそが唯一の肉親であるという想いが根底にある。

フブキのシリアスカット

能力

念動力の使い手で、物体操作や飛行、バリア展開、肉体強化など汎用性の高い力を持つ。技には「地獄嵐」「念打」「念動金縛り」などがあり、超能力者同士の戦いでは防御手段として「念流廻転嵐」を使用する。状況によっては災害レベルの脅威を無効化するなど、S級ヒーローに匹敵する力を発揮することもある。

活躍

B級の実力者たちを束ねる「フブキ組」のリーダーとして、有望な人材の勧誘に力を入れている。ある日、サイタマのもとを訪れて勧誘するが拒否され、超能力とナイフによる攻撃を仕掛けるも失敗に終わる。しかしその後サイタマの底知れぬ強さを目の当たりにし、彼を「勝手にフブキ組メンバーに認定」してしまう。

組織のリーダーとしては統率力や交渉術に長けており、メンバーとの間には表面的な上下関係を超えた深い絆がある。学生時代には異能研究会の会長を務め、世界征服を志したこともあったが、副会長サイコスが人類撲滅を主張した際にはこれを拒み、彼の能力を封印している。