ラブライブ!

藤島慈

ふじしま めぐみ

「ハロめぐー!」が決め台詞の元子役スクールアイドル

世界中を夢中にする——幼い日に交わした約束を、今日もステージの上で追いかけている。

藤島慈のフィギュア
藤島慈のカバー画像

概要

藤島慈は、『ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ』に登場する蓮ノ空女学院102期生。スクールアイドルクラブのユニット「みらくらぱーく!」のメンバーで、幼馴染の大沢瑠璃乃とともに活動する。子役出身で人前に立つことに慣れており、持ち前のトーク力と愛嬌でファンを惹きつける。

藤島慈のリラックスカット

性格

ファンの前では明るく話し上手な「アイドルモード」で接し、キュートな仕草と高いトーク力で視聴者を惹きつける。一方でプライベートでは強気なお調子者で、フランクな男口調が素顔となる。

理不尽な出来事や悲しみに直面するとブチギレて荒れるほど気性が激しい一面も持つが、これは一人で発散して自分から立ち直るタイプで、根底には友人が傷つく姿を見過ごせない強い正義感がある。自分磨きにも余念がなく、メンバーへの美容指導や面倒見の良さでも頼りにされている。

藤島慈のシリアスカット

能力

動画の撮影・編集・監督といった機材まわりのスキルに長けており、自主制作映画の撮影と監督を任されたこともある。ギターは独学で習得し、作詞・作曲も手がける実力派で、ユニットの楽曲の作詞を担当することもある。

女の子のイラストを描くのも得意で、生放送中のホワイトボードにメンバーの似顔絵を即興で描いてみせるなど、多才さを配信の随所で発揮している。

活躍

自身のトーク配信チャンネル「ハロめぐチャンネル」を運営し、視聴者を「めぐ党」と呼んで交流を続けている。ユニットの後輩となる安養寺姫芽を自らスカウトし、スクールアイドルクラブへ勧誘した。

シャッフルユニット企画では日野下花帆と「かほめぐ♡じぇらーと」を結成し、明るく賑やかな楽曲を届けた。高校卒業後は「世界中を夢中にさせる」という夢を叶えるため、単身カリフォルニアへと渡っている。

エピソード

決め台詞「ハロめぐー!」「バイめぐー!」は「○○めぐー!」の形で自由にアレンジされ、ファンからは「めぐ党」の愛称で親しまれている。子役時代からテレビ番組を中心に活動しており、そこで培った人前に立つ経験が現在のトーク力に生きている。

愛用のアコースティックギターには「天使ちゃん」という名前が付けられており、配信のリスナーコメントを募って名付けたもの。実家で飼っているホワイトシェパードの名前は「玻璃乃(ハリノ)」で、水晶の「玻璃」と相棒・瑠璃乃の名前にちなんでいる。

ネタバレ

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1年生の秋、ラブライブ!出場を目指していた矢先、竜胆祭のステージから落下して足を負傷する。怪我自体は完治したものの、その経験がトラウマとなって本番のステージで足がすくみ、踊れなくなってしまう。直後に先輩で相方の大賀美沙知が引退し、慈は乙宗梢・夕霧綴理とも「お互い関わらないようにしよう」と誓い合い、フェードアウトする形でスクールアイドルクラブを休部した。

その後、幼馴染の大沢瑠璃乃がカリフォルニアから帰国して蓮ノ空女学院に入学し、慈にスクールアイドル復帰を望むが、慈は事故の件を伝えないまま瑠璃乃を遠ざけようとする。しかし瑠璃乃のソロライブを客席から見ていた慈は「るりちゃんが待ってる」と居ても立ってもいられなくなり、ステージに駆け上がって2人でダンスを成功させる。この日を境にスクールアイドルへ復帰し、瑠璃乃とユニット「みらくらぱーく!」の結成を宣言した。

卒業を控えた104期終盤では、母親と交わしていた「蓮ノ空卒業までに勉強して立派な常識人になる」という約束が発覚し、部員総出の勉強会でこれを乗り越える。その過程で瑠璃乃を通じて母親が抱える事情を知った慈は、自分が母の夢を奪っていたのではと一時挫けかけるが、乙宗梢の叱咤を受けて奮起し、新曲「KEY of Like!」でラブライブ!北陸大会を突破した。