ラブライブ!

日野下花帆

ひのした かほ

「なんにでも全力」で花を咲かせる、蓮ノ空女学院の主人公

光も雨も風も、待っているだけじゃ足りない。おひさま色の笑顔で、自分の力で花を咲かせにいく。

日野下花帆のフィギュア
日野下花帆のカバー画像

概要

日野下花帆は『ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ』の主人公。長野県の花卉農家に生まれ、病弱だった幼少期を経て蓮ノ空女学院103期生として入学した。乙宗梢夕霧綴理との出会いをきっかけにスクールアイドルとなり、ユニットスリーズブーケの一員として活動する、笑顔を絶やさない元気な少女。

日野下花帆のリラックスカット

性格

花帆は、笑顔を絶やさない明るさと、楽しそうなことには全力で一直線に向かっていく行動力が持ち味である。座右の銘は「なんにでも全力!」で、思い立ったら後先を考えずに突き進む反面、一度落ち込むと深く沈み込んでしまう極端さも併せ持つ。

出会って間もない頃の彼女を、仲間の村野さやかは「蛍光灯みたいな人」、夕霧綴理は「稲光みたい」と評したという。感情がそのまま表情に出るため何を考えているか分かりやすく、周囲を明るく巻き込んでいくムードメーカーでもある。

読書家で児童文学やファンタジーを好み、物語の構成を考えるのが得意な一方、数学をはじめとした勉強は大の苦手。食べ物の好き嫌いが全く無いことを自分の特技に挙げるなど、素直で屈託のない性格が随所に表れている。

日野下花帆のシリアスカット

能力

花帆自身に目立った特殊技能があるわけではないが、物語や構成を考える発想力に長けており、スリーズブーケの活動づくりに活かされている。幼い頃の病弱な体質を克服したことで、人一倍の練習にも全力で向き合えるだけの体力と気力を手に入れた。

105期からは村野さやかと共にダブル部長を務め、持ち前の行動力とまっすぐな熱意でクラブ全体を牽引する立場も担った。

活躍

花帆は「花咲きたい」という理想を抱いて蓮ノ空女学院に入学するが、厳しい校則や思っていたのとは違う環境に直面し、当初は学院からの脱走まで試みるほど落胆していた。

そんな時に出会ったのが、スクールアイドルクラブに所属する乙宗梢夕霧綴理である。二人のパフォーマンスに心を奪われた花帆は誘われるままクラブに入部するが、最初は自信が持てず、マネージャーとして二人を支える立場を選んだ。

しかし活動を共にするうちに、自分自身もステージで花咲きたいという想いに気づき、スクールアイドルへ転向。梢・綴理と3人でユニットスリーズブーケを結成し、本格的に活動を始める。105期になると村野さやかと共にクラブのダブル部長に就任し、クラブを引っ張る中心人物へと成長していった。

エピソード

花帆の実家は長野県で観賞用の花を育てる花卉農家で、ラナンキュラスなどを栽培している。彼女が結成したユニット名「スリーズブーケ」は3人で作る一つの花束を意味しており、花を扱う家に生まれ育った花帆の背景と重ね合わされている。

外見は淡いオレンジ色のボブヘアに青いウサギのヘアクリップという組み合わせで、メンバーカラーの「おひさま色」とあわせて、太陽のように明るい彼女の人柄を印象づけている。

ネタバレ

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花帆たちの代は、105期での部長としての活動を経て、劇場版『Bloom Garden Party』でひとつの区切りを迎える。詳しい顛末は伏せるが、花帆はここで蓮ノ空女学院のスクールアイドルクラブを卒業し、OGとしてクラブを見守る立場になる。