概要
北条沙都子は、『ひぐらしのなく頃に』に登場する雛見沢分校の小学生。お嬢様口調で振る舞う負けず嫌いな性格で、罠(トラップ)作りを得意とし、兄・北条悟史の帰りを待ちながら圭一たちと騒動を繰り広げる。
性格
「〜ですわ」というお嬢様口調で話すが、言い回しには間違いも多く、本人は上品なつもりでも周囲には生意気に響いてしまう。笑い声は「をーっほっほっほ」と独特で、負けん気の強さから何かにつけて前原圭一に対抗心を燃やす。
その一方で、仲間内では一番の常識人で、周りの行動についていけず冷静にツッコミを入れることも多い。ブロッコリーやカリフラワー、カボチャなど嫌いな野菜が多く、料理は苦手だが兄仕込みの野菜炒めだけは得意料理としている。
能力
運動神経が良く、兄の悟史がしていた野球を得意とする。何より特技なのが罠(トラップ)作りで、悪知恵を働かせた仕掛けを次々と繰り出す。
活躍
兄の帰りを信じて健気に待ち続けながら、部活のメンバーたちと日々を過ごす。悟史への強い思慕は、時に周囲を巻き込む騒動の種にもなる。
エピソード
圭一に対しては負けん気からちょっかいを出しては逆にからかわれて泣いてしまうことも多いが、その涙の大半はレナの機嫌を損ねさせて成敗させるための嘘泣きだとされる。独特の口調や罠を仕掛ける癖は、誰かに構ってほしい気持ちと自立しようとする心の裏返しでもある。
ネタバレ
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祟殺し編では、失踪した兄の代わりに親戚の家に引き取られるが、その家庭で虐待を受けていたことが明らかになる。この経験は、のちの彼女の言動にも暗い影を落としている。
アニメ第2期のオリジナルエピソード「厄醒し編」では、雛見沢を襲う大災害を生き延びるものの、精神的な衝撃から意識を失った状態になる。レナの帽子をきっかけに一度は意識を取り戻し、災害の真相に気づくが、その直後に息を引き取る。