Fate/Grand Order

ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕(アヴェンジャー)

じゃんぬ・だるく(おるた)

憤怒を宝具に変えた、アヴェンジャーの竜の魔女

憎悪を旗印に掲げてなお、彼女の内には裏切られた聖女の記憶だけが本物として残っている。

  • 銀髪
  • アホ毛
  • 黄色い瞳
  • 英雄
  • 毒舌
ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕(アヴェンジャー)のフィギュア
ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕(アヴェンジャー)のカバー画像

概要

ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕は、フランス軍元帥ジル・ド・レェが聖杯の力で創り出した、聖女ジャンヌ・ダルクとは別存在の贋作の英霊である。『Fate/Grand Order』第一部第一特異点『オルレアン』では敵性の「竜の魔女」として立ちはだかり、その後アヴェンジャーのクラスでプレイアブルなサーヴァントとして実装された。同じジャンヌ・オルタにはランサー版や水着のバーサーカー版も存在するが、本来のクラスはこのアヴェンジャーである。

ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕(アヴェンジャー)のリラックスカット

性格

聖女としての慈愛は持ち合わせておらず、ただ人間であるというだけで断罪の対象にするほど苛烈で、その舌鋒は容赦がない。物腰は丁寧だが慇懃無礼で、感情が昂ると伝法な物言いに変わる。

自身がジル・ド・レェの手による贋作にすぎないと自覚しながらも、それを恥じるつもりはないと言い切る強がりの裏には、認められたいという切実な願いが潜んでいる。

ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕(アヴェンジャー)のシリアスカット

能力

対軍宝具「吼え立てよ、我が憤怒(ラ・グロンドメント・デュ・ヘイン)」は、呪詛を込めた軍旗を掲げて相手を焼き尽くす一撃で、命中した敵から強化効果を無効化し、深い呪いを刻みつける。

クラススキル「竜の魔女」でワイバーンの群れや邪竜ファヴニールを使役し、「自己改造」でクリティカルの威力を大きく引き上げる。固有スキル「うたかたの夢」は、自身にバスター性能向上・無敵・NPチャージを同時にもたらす。

活躍

オルレアン特異点では、狂化させたサーヴァントの軍勢とワイバーンの群れを率いてフランス各地を席巻し、国王シャルル七世や司教ピエール・コーションを手にかける。

2016年開催の期間限定イベント『ダ・ヴィンチと七人の贋作英霊』では、自身の中に眠る「生きたいという願い」に突き動かされて七人の贋作の英霊を呼び出し、主人公たちと再び刃を交える。この一件を経て、アヴェンジャーのクラスでカルデアに召喚可能な正式なサーヴァントとなった。

エピソード

当初は特異点限定の敵専用サーヴァントだったが、贋作英霊イベントでの再登場を経て、期間限定ガチャから入手できる正式なサーヴァントへと立場を変えた。2018年には同イベントの復刻版が行われ、新宿を舞台にした新たな霊衣も追加されている。

同じジャンヌ・オルタには、竜を駆るランサーへクラスチェンジした版や、夏の水着姿でバーサーカーにクラスチェンジした版も存在する。いずれも「復讐者」としての核は共通しているが、装いとクラススキルが異なる。

ネタバレ

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オルレアン特異点の終盤、彼女は自らを「本物のジャンヌ」だと信じたまま、正体を知らされることなく主人公たちに討たれて消滅する。ジル・ド・レェが張り巡らせた企みや、自身が贋作であるという真実は、この時点では明かされない。

贋作英霊イベントでは、七人の偽りの英霊たちを呼び出した末に再び敗北し、「この世に存在した」という事実だけを抱いて消える。この経験を経て初めて、アヴェンジャーとして正式にカルデアへ迎え入れられることになる。