概要
ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕は、聖女ジャンヌ・ダルクの処刑を嘆いたジル・ド・レェが、聖杯の力で「あるべきジャンヌ」として創り出した存在。ジャンヌ本人の魂ではなく、ジルの怒りと憎悪、フランスへの恨みが投影された贋作である。クラスはアヴェンジャー。
竜を従えて戦場を蹂躙する姿から「竜の魔女」とも呼ばれる。
性格
聖女としての慈愛は持たず、人間であるというだけで復讐の対象にするほど苛烈で冷酷、かつ毒舌。ただし無秩序な破壊者というわけではなく、「神が存在自体を誤りとしたフランスを滅ぼす」という一貫した信念のもとに行動する。感情が昂ると口調が粗暴になり、自身が贋作であることへのコンプレックスと、それでも認められたいという承認欲求を秘めている。
能力
対軍宝具「吼え立てよ、我が憤怒」は呪いの旗を用いて敵を焼き尽くす。ワイバーンの群れやドラゴンのファヴニールを使役する力を持ち、アヴェンジャーとして基本の7クラスに準じた耐性を備える。
活躍
『Fate/Grand Order』第一部第一特異点「オルレアン」では、狂化させたサーヴァントを率いてフランス各地を蹂躙する敵性存在として立ちはだかる。特異点解決後は正式なサーヴァントとしてカルデアに召喚可能になり、当初の敵対から一転して主人公に敬愛を示すようになる。