概要
これは『ジョジョの奇妙な冒険』第2部「戦闘潮流」の主人公、18歳のジョセフ・ジョースターを扱う項目。初代ジョジョ・ジョナサンの孫で、生まれつき波紋を操る。粗野な不良青年だが、相手の心理を読んだ先回りと大胆な奇策を武器に、人類を脅かす柱の男たちへ挑む。
性格
口が悪く、ケンカや警察沙汰を繰り返してきた不良少年。礼儀正しい祖父ジョナサンとは対照的で、敵を挑発し、次に言う台詞まで読み切って調子を崩させる。
一方で、差別を受ける友人を見過ごせない正義感があり、身近な人が傷つけられれば危険を顧みず立ち向かう。逃走も作戦の一部と割り切る、柔軟で実利的な戦士でもある。
能力
祖父から受け継いだ波紋の才能を生まれつき備え、呼吸法による生命エネルギーを物体へ流して戦う。リサリサのもとで修行し、波紋を通したクラッカーやロープを武器にする。
最大の強みは、周囲の道具、地形、相手の癖を即座に利用する機転。罠やはったり、挑発、逃走を組み合わせ、正面からは敵わない相手の先を取る。
活躍
ニューヨークで吸血鬼となったストレイツォと戦い、その先にいる柱の男の存在を知る。ローマで出会った波紋使いシーザー・A・ツェペリとは当初反発し合うが、リサリサの苛烈な修行を共にする中で無二の親友となる。
修行で磨いた波紋と奇策を携え、ワムウ、エシディシ、カーズとの戦いへ身を投じる。
エピソード
相手の思考を読んで「おまえの次のセリフは」と先回りするやり取りは、青年ジョセフを象徴する駆け引き。相手に勝ったと思わせた瞬間まで罠へ組み込み、劣勢ではためらわず退くため、戦闘の展開は予測しにくい。
のちの第3部以降にも登場するが、この項目では波紋使いとして柱の男と戦った青年期に焦点を当てる。