魔法少女まどか☆マギカ

鹿目まどか

かなめ まどか

誰かの役に立ちたいと願う、心優しい平凡な中学2年生

特別な力なんて、何も持っていない。ただ誰かのために涙を流し、誰かのために願うだけの少女が、世界のかたちを変えていく。

  • ピンク髪
  • ツインテール
  • 主人公
鹿目まどかのフィギュア
鹿目まどかのカバー画像

概要

鹿目まどかは、見滝原中学校2年生の少女で、『魔法少女まどか☆マギカ』の主人公。心優しく謙虚な性格で、目立った取り柄はないと思いながらも「誰かの役に立ちたい」という願いを強く抱く。同級生の美樹さやからが魔法少女として戦う姿や、その過酷な実態を目にしながらも、物語の終盤まで自ら契約に踏み切らずにいる。

性格

一見大人しく気弱そうに見えるが、思うことははっきりと伝えようとする芯の強さを持つ。「自分には何の取り柄もない」と考えながらも、「誰かの役に立ちたい」という願いを人一倍強く抱いている。

両親と弟に囲まれた家庭で育ち、他人からの愛情を素直に受け止められる一方、他人に依存しすぎない自立した一面もある。

活躍

『魔法少女まどか☆マギカ』第1話から物語の主人公を務める。同級生の美樹さやか・志筑仁美と仲良く過ごす一方、キュゥべえから魔法少女への勧誘を受け続けるが、巴マミの死や魔法少女の過酷な実態を目の当たりにし、契約を思いとどまり続ける。転校生の暁美ほむらとは不思議な因縁で結ばれている。

ネタバレ

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第10話で描かれる別の時間軸では、まどかはすでに魔法少女として活躍しており、暁美ほむらが魔法少女になるきっかけを作っていたことが示される。

最終話、まどかは全ての宇宙・過去と未来を問わずあらゆる魔女を生まれる前に消し去るという願いを託してキュゥべえと契約し、概念的な存在「円環の理」へと昇華する。この非凡な素質は、暁美ほむらが繰り返した時間遡行の副作用に由来することが終盘で明かされる。円環の理は力尽きた魔法少女を別次元へ導く救済者であり、無数の救済された魔法少女の魂の集合体でもある。世界が再構成された後、ほむらにリボンを託し、自らの選択を後悔していないと語る。

劇場版『[新編]叛逆の物語』では、円環の理となった後の世界が描かれる。ほむらが円環の理の力の一部を強引にもぎ取り因果律を書き換えた結果、まどかは人間としての記憶を引きはがされ、海外から帰国した転校生として学校生活を送ることになる。