概要
柏崎星奈は、ライトノベル『僕は友達が少ない』に登場する聖クロニカ学園高等部の生徒。学園理事長の一人娘で、金髪碧眼の容姿端麗、勉学優秀、運動万能と隙のない完璧超人でありながら、高飛車で他人を見下す性格だけが玉に瑕とされる。友達作りを目的にした部活「隣人部」の一員。
性格
自らを「女神」と称し、他人を「愚民」呼ばわりするほど尊大で負けず嫌い。何をやらせても人並み以上にこなせる天才肌ゆえ、努力して挫折する側の気持ちを理解できない未熟さの裏返しでもある。
一方で内面は素直で気が弱く、三日月夜空にはやり込められてばかり。隣人部の仲間、とりわけ小鳩には強い好意を寄せ、素の弱さをのぞかせることもある。
能力
教わったことは何でもすぐに習得してしまう天才肌で、勉強もスポーツも人並み以上にこなす。隣人部に入ってからはギャルゲー・エロゲーにものめり込み、生半可な知識では終わらない域まで攻略理論を極めている。
活躍
聖クロニカ学園の部活「隣人部」に所属し、友達作りを目的にしたはずの部室で日々ゲームに興じている。部を作った羽瀬川小鷹の妹・小鳩には特別な好意を寄せ、周囲が引くほど積極的にアプローチする一方、当の小鳩には苦手にされている。
同じ部員の三日月夜空とは犬猿の仲で衝突が絶えないが、根底では互いを認め合っている様子も見せる。小鷹からゲーム攻略の考え方を人間関係にも応用するようアドバイスされ、次第に他人への接し方を見直していく。
エピソード
学園理事長の一人娘という立場から、幼少期に小鷹の父親と自分の父親が旧知の仲だったことが判明するなど、隣人部メンバーとの意外な因縁が物語を通じて明かされていく。
ゲーム好きが高じて部活中に堂々とエロゲーをプレイし、夜空に不適切な台詞を朗読させるなど、奇行めいたエピソードでも知られる。