概要
河城にとりは妖怪の山の玄武の沢に暮らす河童で、『東方風神録』で初登場した。水を操る程度の能力を持つが、実際の戦い方は自作の道具や発明品が主体で、写真機や電話機まで作れる技術者として知られる。人間には友好的にふるまうが、内心では見下している一面もあるしたたかな性格。
性格
表向きは人間を『盟友』と呼び愛想よく接するが、心の底では人間や他の妖怪を自分より下に見ているところがある。妖怪相手には途端に態度が変わり、脅しめいた発言や金銭の要求も辞さない金の亡者ぶりを見せる。研究費を稼ぐためバザーや縁日に定期的に出店するなど、商売っ気の強さも目立つ。
能力
本来の能力は水を操る程度の能力だが、実戦では水よりも自作の道具に頼ることが多い。工具や水鉄砲はもちろん、鉄球やドリルといった発明品まで持ち出して戦う。河童の技術力は写真機・電話機を独自に作れるほどで、光学迷彩スーツによって姿を消すことも可能。背中の大きなリュックには、そうした技術関連の道具一式が詰め込まれている。
活躍
『地霊殿』では魔理沙をそそのかして地底探索へ向かわせ、道中の協力者としても動いた。『茨歌仙』では他の河童たちと共に工事に加わったものの、地道な作業には向かず長続きしなかった。『深秘録』『憑依華』の頃には都市伝説や完全憑依といった新しい題材を商機と見なし、研究・実用化に乗り出している。河童社会の中では協調性に欠け、何でも自分流にアレンジしてしまう困った一面もあるが、雛紫苑からはリーダー格のように扱われることもある。