概要
風見幽香は、PC-98版『東方幻想郷』5・6面ボスとして初登場し、Windows版移行後は『東方花映塚』で本格的に再登場した妖怪。「花を操る程度の能力」を持ち、枯れた花を蘇らせたり花を自在に咲かせたりできるが、この能力自体は戦闘にはほとんど役立たない。真の恐ろしさは並外れた妖力と身体能力にあり、幻想郷でも指折りの危険な存在として知られる。一年を通して季節の花が咲く場所を求め、気ままに幻想郷を飛び回っている。
性格
普段はマイペースで超然とした態度を崩さず、自分の領分さえ侵されなければ紳士的で礼儀正しい。一方で強力な相手には強い興味を示し、自ら勝負を仕掛ける戦闘狂の一面も持つ。幼い妖怪には忠告を与えるなど面倒見の良さを見せることもある。
能力
「花を操る程度の能力」により、花を思うままに咲かせたり、枯れた花を元通りに蘇らせたりできる。能力単体では他の強力な妖怪と比べて見劣りし、直接の戦闘手段にはなりにくい。それでも幻想郷屈指の危険人物とされるのは、この能力に頼らずとも渡り合える、卓越した妖力と身体能力の高さゆえである。
エピソード
『東方花映塚』でWindows版に登場する際、公式に「風見」の姓が与えられた(それ以前のPC-98作品では姓が設定されていなかった)。愛称「ゆうかりん」はファンの間で広く親しまれている呼び名で、四季を問わず花が咲く場所を求めて飛び回る性分から「四季のフラワーマスター」の異名でも知られる。