概要
狛枝凪斗は、『スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園』に登場する希望ヶ峰学園77期生。抽選によって「超高校級の幸運」に選ばれた青年で、南の島で始まるコロシアイ修学旅行に参加する。協調的な好青年に見えるが、希望と才能への極端な信奉によって、予測不能な行動を取る。
性格
普段は物腰が柔らかく、才能ある仲間を惜しみなく称賛する。その反面、自分を価値のない存在とみなし、より大きな希望の踏み台になれるなら危険や犠牲も受け入れる。善悪よりも「絶望を越えて希望が輝くか」を優先するため、親切さと冷酷さが同居したつかみどころのない人物である。
能力
才能は超高校級の幸運。単純に良い出来事が続くのではなく、甚大な不運のあとに、それを覆すほどの幸運が訪れるという振れ幅の大きい性質を持つ。本人にも完全には制御できない一方、鋭い観察力と推理力を備え、学級裁判では事件の核心へ迫る発言を重ねる。
活躍
コロシアイ修学旅行の序盤では、記憶を失った日向創を案内し、仲間たちの交流にも協力する。しかし事件が始まると、希望への独自の信念から場を大きく揺さぶり、日向たちにとって助言者にも障害にもなる特異な立場を占めていく。
エピソード
名前の『狛枝凪斗』は『苗木誠だ』のアナグラムとして考案され、前作主人公との共通点を意識させる仕掛けになっている。制作上は日向創の『絶対的なライバル』として設計され、希望と絶望というシリーズの主題を、矛盾した行動によって体現する役割を担った。