東方Project

古明地こいし

こめいじ こいし

心を閉ざし、無意識のままに幻想郷を漂う覚(さとり)

第三の眼を閉じてなお、誰の意識にも触れずに寄り添う。忘れられることをためらわない、不思議な妖怪。

  • 緑髪
  • ミディアムヘア
  • 緑の瞳
古明地こいしのフィギュア
古明地こいしのカバー画像

概要

古明地こいしは、『東方地霊殿 〜 Subterranean Animism.』に登場する覚(さとり)という妖怪。地霊殿の主である姉・古明地さとりと暮らすが、人の心を読むことで嫌われる運命を恐れ、読心の器官である第三の眼を自ら閉ざしている。その結果、意識そのものを閉ざして無意識のまま行動するようになり、直接視界に入らない限り誰にも気配を感知されず、去った後は存在自体を忘れられてしまう。代わりに無意識を操る程度の能力を得ており、相手の深層心理を呼び覚ますことができる。

性格

普段は明るく屈託のない、子供のような自由奔放さを持つ。深く考えるより先に思いついたことをそのまま実行する素直さがあり、時に毒舌をのぞかせることもあるが根は無邪気。心を閉ざしているため悩みを抱えることがなく、気の向くままに出歩く放浪癖がある。

能力

覚の一族に共通する読心能力は、自ら閉ざした第三の眼と引き換えに失っている。代わりに副産物として得たのが「無意識を操る程度の能力」で、相手の深層心理に働きかけ、本人も自覚していない願望や恐怖を呼び覚ますことができる。

この力によって、直接視界に入らない限り誰にも気配を感知されない。たとえ言葉を交わした相手であっても、こいしが立ち去れば存在自体を忘れられてしまうが、精神がまだ発達しきっていない子供にはこの効果が及びにくく、「見えない友達」として記憶に留められることがある。

活躍

『東方地霊殿』でエクストラステージのボスとして初登場して以降、対戦型格闘ゲーム『東方心綺楼』をはじめとする複数の作品にプレイアブルキャラクターとして参戦している。

エピソード

胸のあたりにある第三の眼は紺色をしており、常に閉じられたままになっている。テーマ曲は「ハルトマンの妖怪少女」。