概要
朽木ルキアは、久保帯人の漫画およびそのアニメ化作品『BLEACH』に登場する死神。護廷十三隊十三番隊に所属し、現世に赴いた際に高校生の黒崎一護と出会い、負傷した自身に代わって死神の力を譲り渡したことから物語が動き出す。四大貴族・朽木家の養子で、六番隊隊長・朽木白哉の義妹にあたる。
性格
古風で堅い言葉遣いで話し、男勝りで気が強い一方、相手を気遣う優しさも併せ持つ。感情を表に出すことは少ないが、お茶目で愛嬌のある一面もあり、うさぎのキャラクターを好んでよく手描きのイラストにする。
複雑な生い立ちから悩みを一人で抱え込みがちだが、本来は明るい性格で、口癖は「たわけ!」。
能力
斬魄刀は「尸魂界でもっとも美しい」と評される袖白雪。冷気を操る氷雪系の刀で、真の力は所有者自身の体温を氷点下まで下げ、触れた相手を凍りつかせるというもの。始解の技には「初の舞・月白」「次の舞・白漣」「参の舞・白刀」があり、卍解「白霞罸」は絶対零度に迫るほど強力になる一方、温度が低いほど発動時間は短くなる。
また鬼道の上級技を扱えるだけでなく、詠唱破棄や二重詠唱といった高等技術も使いこなす。
活躍
現世に赴任していたところ虚に襲われて負傷し、力を求めた黒崎一護に死神の力を譲り渡す。以後は現世で一護の傍らに立ち、尸魂界にまつわる事件では処刑の危機に見舞われながらも仲間たちに救われる。
破面篇では十三番隊副隊長に昇進し、虚圏への潜入作戦にも参加。仲間たちと共に数々の強敵と渡り合っていく。
エピソード
南流魂街78地区「戌吊」の出身で、実姉の願いにより真央霊術院入学後に名門・朽木家の養子として迎えられた。義兄にあたる朽木白哉には長らく距離を置かれていたが、姉の真意を知ったことをきっかけに関係が変化していく。
護廷十三隊六番隊副隊長・阿散井恋次とは同じ流魂街出身の幼馴染で、現世の人間である井上織姫とは物語が進むにつれ大切な親友同士になっていく。
ネタバレ
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千年血戦篇では零番隊のもとで修行を重ねて悲願の卍解を習得し、十三番隊隊長へと昇進する。戦いの後、幼馴染の阿散井恋次と結婚し、娘の苺花をもうけている。