概要
松野十四松は、『おそ松さん』に登場する松野家六つ子の五男。「異常に明るく、異常にバカ」と評される突き抜けた明るさと予測不可能な行動が持ち味で、大きく開けた口と焦点の合わない目、六つ子で唯一1本だけのアホ毛が外見上の特徴。
性格
常に全開の笑顔で、脈絡のない突飛な行動を繰り返す「核弾頭的な存在」。野球の素振りを延々と続けたり、ドブ川をバタフライで泳いだりと、周囲の理解が追いつかない行動が日常茶飯事で、監督からは「明るい狂人」と評されるほどである。
言葉の意味を大きく取り違えることも多く、「職種」を「触手」、「誘拐」を「妖怪」と聞き間違えるなど、会話の噛み合わなさもまた彼らしい持ち味になっている。それでいて一松やトド松とは特に行動を共にすることが多く、兄弟思いな一面も見せる。
活躍
代表的な掛け声「ハッスルハッスル!マッスルマッスル!」とともに、突拍子もない行動で兄弟たちを振り回しながら日々を過ごす。普段は空気を読まない奇行が目立つが、いざという時には兄弟の様子を気にかけ、さりげなく手を貸す場面もある。
エピソード
テレビアニメ第1期第9話Bパート「恋する十四松」では、ある女性との出会いと恋が描かれる。普段通りの奇矯な振る舞いで彼女に接する十四松の姿から一転、物語はシリーズの中でも異例なほど感傷的な結末を迎え、コメディ色の強い本作にあって屈指の異色回・感動回としてファンの間で語り継がれている。