概要
松野カラ松は、『おそ松さん』に登場する松野家六つ子の次男。太い眉毛とサングラス、腕まくりしたパーカーがトレードマークで、こじらせた中二病的な言動で周囲から「イタい」と評されがちな稀代のナルシストである。
性格
自分自身に酔いしれる筋金入りのナルシストで、キザな決め台詞や気取ったポーズが持ち味だが、その多くは兄弟から容赦なくツッコまれ空回りに終わる。人の話をあまり聞いていない場面も多く、こじらせた中二病的な感性は年齢を重ねてもなお健在である。
その一方で、意外にもガラスハートな一面を持ち、兄弟からの何気ない指摘に人知れず傷つくこともある。「排他的」と評されることを特に嫌い、本気で怒ったときには普段のイタさとは打って変わって威圧的な態度を見せることもある。根っこの部分では弟思いで、酔って帰れなくなった一松を背負って連れ帰るなど、兄弟を気にかける優しさも持ち合わせている。
能力
趣味はギター演奏で、学生時代には演劇部に所属していた経歴を持つ。歌手・尾崎豊を深く敬愛しており、その影響からか台詞回しや決めポーズにどこか演劇がかった芝居っ気が漂う。
エピソード
決め台詞には「フッ、必要無いさ」「フッ、愛してるぜ」「夏が、オレを呼んでいる…!」などがあり、いずれもナルシストらしい気取った口調が特徴。台詞や次回予告では尾崎豊の楽曲タイトルをもじったパロディがたびたび登場し、「OH MY LITTLE GIRL」を「OH MY LITTLE おでん」、「15の夜」を「14の夜」と読み替えるなど、ファンの間でも語り草になっている。
釣りに出かけた際、弟のトド松に餌の中身を尋ねられ、それが魚に宛てて書いたラブレターだったという、彼らしい奇妙な逸話も残っている。