Fateシリーズ

メドゥーサ(ライダー)

めどぅーさ らいだー

間桐桜だけに忠誠を捧げる、石化の魔眼を宿すゴルゴーンの騎兵

見つめれば石と化す瞳を伏せ、それでも守りたい少女のためだけに、彼女は鎖と魔眼を振るう。

メドゥーサ(ライダー)のフィギュア
メドゥーサ(ライダー)のカバー画像

概要

メドゥーサは、『Fate/stay night』に登場するライダークラスのサーヴァント。ギリシャ神話に伝わるゴルゴーン三姉妹の末妹で、女神アテナの怒りを買って怪物と化した反英雄。本来のマスターである間桐桜を守るために戦う。

メドゥーサ(ライダー)のリラックスカット

性格

無口で無愛想、言動もきつく見えるが、実際には思慮深く面倒見のよい性格をしている。きつい物言いは相手に深入りされたくないがゆえの防御であり、素の彼女は誰かに強く好かれることを避けたがっている。

本来のマスターである桜に対しては深い忠誠と親愛を示し、「いずれ怪物に成り果てる」という自身と重なる運命を背負う彼女を、過保護なまでに守ろうとする。桜のためであれば、他の誰とでも一時的に手を組む判断力も持つ。

メドゥーサ(ライダー)のシリアスカット

能力

宝石級の魔眼石化の魔眼・キュベレイを持ち、視線を合わせずとも「視る」だけで対象を石化させる。対魔力の低い相手は問答無用で石化し、高い相手にも能力を一段階低下させる重圧をかける。

対軍宝具は血染めの砦(アンドロメダ)。魔眼の力を拡張して展開する結界で、内部にいる者から生命力を吸い取り血液として魔力に還元する。英霊であってもこの結界内では消耗を強いられる。ほかに鎖付きの短剣による近接戦闘や、ペガサスを操る高い騎乗スキルも備える。

活躍

第五次聖杯戦争では、本来のマスターである間桐桜の代わりに、その兄間桐慎二が仮のマスターとしてライダーの契約を握る。

Fateルート・Unlimited Blade Worksルートでは、慎二の未熟な魔術師としての力量に足を引っ張られ、真価を発揮できないまま早期に戦線を離れる。一方、桜自身がマスターとして立つHeaven's Feelルートでは、本来の実力を取り戻し、士郎や凛と共闘して聖杯戦争の後半を戦い抜く。

エピソード

元は土着の地母神だったが、女神アテナの怒りを買って呪いをかけられ、姉ステンノー・エウリュアレーと共に「形のない島」へ追いやられた怪物となった。神話では討たれる存在でありながら、半神半人の属性ゆえに英霊としてサーヴァント召喚の対象になっている。

聖杯戦争においてマスター筋の桜との縁が深いのは、彼女自身が「いずれ怪物へと変わる」定めを負う桜と、境遇を重ねているためとされる。

ネタバレ

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Heaven's Feelルートの終盤、セイバーオルタとの死闘で深手を負うが、桜からの魔力供給によって現世に留まり続けることに成功する。物語の結末では、いつしか受肉を果たし、衛宮士郎・間桐桜と共に穏やかな日常を送る姿が描かれる。