概要
宮本武蔵は、『Fate/Grand Order』に登場するセイバークラスのサーヴァント。史実の宮本武蔵とは異なり、並行世界を漂う無名の女性剣士としてカルデアに召喚される。二天一流を操り、明朗快活な人柄で戦場を渡り歩く。
性格
明朗快活で凛としながらも瑞々しい、人生を心から楽しむ風来坊気質の持ち主。ケンカ好きで、お世辞に弱く、美少年への執着が強いという茶目っ気のある一面を見せる一方、恋愛にはとんと不慣れ。他人の矜持を踏みにじるような行為には修羅のように怒る、一本気な倫理観も持ち合わせている。
能力
劣勢や相性差を補い、あらゆる状況に対応できる柔軟な剣術二天一流を用いる。加えて、未来を測定する魔眼の亜種『天眼』を持つ上位の魔眼使いであり、並行世界を漂う特殊な力『漂流ドリフト』も備えている。
宝具『六道五輪・倶利伽羅天象』は、地水火風空の五つの剣圧を纏った斬撃を放つ大技。
エピソード
本来の武蔵は、未来が閉ざされ消去が確定した並行世界(剪定事象)出身の剣士で、史実の江戸時代初期に実在した宮本武蔵とは別人にあたる。史実の武蔵は男性だが、この並行世界の武蔵は女性の姿で描かれる。
ネタバレ
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カルデアの召喚に応じ、主人公のサーヴァントとして戦場を共にする中で、下総国での戦いを経て強い絆を結ぶ。その後、神殺しの戦いにおいて『虚空を斬る』という究極の技でカオスのゲートを閉じたことにより、彼女自身はこの宇宙の因果から消去される『空位』の状態に至った。現在カルデアにいる姿は、召喚によって呼び戻されたサーヴァントとしての存在である。