概要
モルペコは『ポケットモンスター ソード・シールド』で登場したでんき・あくタイプの複合ポケモンで、図鑑分類は「にめんポケモン」。名前は「モルモット」と「腹ペコ」を組み合わせたもので、常に空腹を抱えており、ポケットのような袋に蓄えたタネを食べて電気を生み出す。ガラル地方を象徴する新規ポケモンの一体である。
能力
特性「はらぺこスイッチ」により、戦闘中は1ターンごとに姿が入れ替わる。満腹時の「まんぷくもよう」は人懐っこい顔立ちででんきタイプの性質が強く現れ、空腹が続くと気性が荒くなる「はらぺこもよう」に変化し、タイプの性質もあく寄りへ変わる。専用技「オーラぐるま」は威力110かつ自身の素早さを上げる効果を持ち、まんぷくもようでは電気技、はらぺこもようでは悪技として繰り出される、フォルムと連動した強力な一撃である。
エピソード
アニメ『ポケットモンスター』(2019年シリーズ)では、ガラル地方を旅するジムリーダーマリィの相棒ポケモンとして登場し、彼女とともに数々のバトルを戦う。ロケット団のコジロウもモルペコを捕獲しており、ロケット団に加わった初のでんきタイプのポケモンとして話題になった。
ゲーム『ソード・シールド』では、マリィが使用する専用ポケモンとしても知られ、でんき・あくという第8世代で初めて登場した複合タイプの組み合わせを持つ点でも注目を集めた。