Fateシリーズ

ネロ・クラウディウス〔ブライド〕

ねろ・くらうでぃうす〔ぶらいど〕

純白の花嫁衣装で愛を叫ぶ、もうひとりの女帝

出会うはずのなかった奏者を夢見て、皇帝は白いヴェールをまとう。愛だけを抱いて、彼女はここにいる。

ネロ・クラウディウス〔ブライド〕のフィギュア
ネロ・クラウディウス〔ブライド〕のカバー画像

概要

ネロ・クラウディウス〔ブライド〕は『Fate/Grand Order』に登場するセイバークラスのサーヴァント。『Fate/EXTRA CCC』でBBが用意した花嫁衣装を纏うネロ・クラウディウスを起源とし、マスターと出会うことのなかった並行世界の姿として独立した英霊。2015年のバレンタインイベントで実装された。

ネロ・クラウディウス〔ブライド〕のリラックスカット

性格

陽気で自己顕示欲が強い本来のネロの気質を受け継ぎつつ、マスターへの愛情表現が全面に出た性格。一人称は「余」で、マスターを「貴殿」「貴様」と呼びながらも、皇帝として伴侶を迎える構えを崩さない。自身の纏う純白の花嫁衣装をいたく気に入っている。

ネロ・クラウディウス〔ブライド〕のシリアスカット

能力

クラスはセイバー。当初の宝具は生前に設計した劇場を再現する固有結界「招き蕩う黄金劇場(アエストゥス・ドムス・アウレア)」だったが、『Grand Order』実装版では代わりに「星馳せる終幕の薔薇(ファクス・カエレスティス)」という剣技を宝具として採用している。敵単体へ超強力な一撃を与えるArts宝具で、やけど・防御力低下・クリティカル発生率低下を同時に付与する。

保有スキルはいずれも味方単体を対象とする支援効果を持ち、パーティーを支える「良妻」的な運用に特化している。生前の出自に由来する慢性的な頭痛持ちの体質も受け継いでいる。

活躍

幕間の物語ではマスターと共に鍛冶に挑み、隕鉄から自作した武器「原初の火」に続いて、大聖杯跡の空洞を鍛冶場に専用武器「燃え盛る聖なる泉フェーヴェンス・アーデオ」を完成させる。7度の試作を重ねたこの剣には、マスターと自身の名が刻まれている。

第五特異点『北米神話大戦』では西暦1783年のアメリカに召喚され、ロビンフッドビリー・ザ・キッドジェロニモらとともに女王メイヴ暗殺作戦に参加する。

エピソード

『Fate/EXTRA CCC』では、BBが用意した「拘束の花嫁衣装」を纏った赤セイバーの衣装替えとして初登場した。『Fate/Grand Order』では、電脳世界での聖杯戦争でマスターと出会うことのなかった並行世界の存在という設定を与えられ、独立したサーヴァントとして2015年のバレンタインイベント『チョコレート・レディの空騒ぎ』で実装された。

所属する属性は「混沌・花嫁」という、バーサーカーの「狂」以来となる新設のもので、通常のネロとは一線を画す存在として位置づけられている。

ネタバレ

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第五特異点『北米神話大戦』での女王メイヴ暗殺作戦は、アルジュナの伏兵により失敗に終わる。宝具を破壊された彼女は、その後クー・フーリン〔オルタ〕の槍を受けて消滅する。