魔法少女リリカルなのは

レイジングハート

れいじんぐはーと

「スタンバイ、レディ、セットアップ」——高町なのはの声に応える砲撃特化のインテリジェントデバイス

杖でありながら、意思を持ち、言葉を話す。なのはが魔法を紡ぐたび、レイジングハートは静かに応え、共に戦場を駆ける。

レイジングハートのフィギュア
レイジングハートのカバー画像

概要

レイジングハートは、『魔法少女リリカルなのは』シリーズに登場するインテリジェントデバイス(ミッドチルダ式)。主人公・高町なのはの専用デバイスで、砲撃魔法に特化した性能を持つ。なのはがユーノ・スクライアから託されたことで、彼女は魔法少女としての戦いに足を踏み入れることになった。

レイジングハートのリラックスカット

性格

登場当初は無機質な合成音声で応答するのみだったが、なのはとの絆を深めるにつれて次第に人格的な受け答えを見せるようになっていく。普段は落ち着いた優等生のような佇まいでありながら、戦闘になると頼れる相棒として本領を発揮する。

レイジングハートのシリアスカット

能力

砲撃魔法に特化したデバイスで、複数の形態を使い分ける。先端を音叉状に変形させて撃つ「シューティングモード」、光の翼を三枚展開して最大出力を発揮する「シーリングモード」、砲撃に特化した「バスターモード」、専用パーツ「ブラスタービット」で攻撃力を強化する代わりに大きな負担がかかる「ブラスターモード」など、状況に応じて多彩な砲撃手段を持つ。

活躍

なのはの戦闘パートナーとして、幾多の戦いで彼女とともに前線に立ってきた。待機時は赤く小さな宝石のような姿だが、シリーズが進むにつれ小さな翼を得て自ら飛行できるようになるなど、デバイスとしての性能も進化を重ねている。

エピソード

登場からしばらくは英語の合成音声のみで応答していたが、これは声を担当したドナ・バークによるもの。シリーズが進み『EXCEEDS Gun Blaze Vengeance』以降は日本語での受け答えにも対応するようになり、声優も緒方佑奈に交代した。作中設定では、これはデバイスとしての言語能力がアップデートによって向上したことによるものとされている。