ONE PIECE

サンジ

さんじ

海の一流コック、伝説の海『オールブルー』を追い求める伊達男

波間に見えるのは、まだ誰も見たことのない青。彼はその海を探して、いつまでも航海を続ける。

サンジのフィギュア
サンジのカバー画像

概要

サンジは、尾田栄一郎の漫画『ONE PIECE』に登場する麦わらの一味のコック。二つ名は『黒足のサンジ』。かつて漂流の果てに命の恩人ゼフと出会い、海上レストラン『バラティエ』で修業を積んだ。あらゆる魚介が集うと言われる伝説の海『オールブルー』を見つけることを夢見ている。

サンジのリラックスカット

性格

言葉遣いは荒く一見粗暴だが、根は優しく仲間を大事にする。無類の女好きで美女を前にすると口説かずにはいられないが、「女は蹴ってはいけない」という信条から、命がけの戦いでも女性を攻撃することは絶対にしない。皮肉屋のゾロとは犬猿の仲だが、互いの実力は認め合っている。過去の漂流経験から、食べ物を粗末にする者を決して許さない。

サンジのシリアスカット

能力

育ての親ゼフから直伝の蹴り技を武器とし、料理人としての手を大切にするため拳ではなく脚で戦う。『武装色』『見聞色』の覇気も習得しており、格上の相手とも渡り合う実力を持つ。

活躍

麦わらの一味のコックとして仲間たちの食事を一手に引き受けながら、数々の海戦を戦い抜いてきた。ナミやロビンといった女性クルーには特に気を配り、食事にひときわ手をかけている。

エピソード

10歳の頃、乗り込んでいた客船が海賊団に襲撃され、大嵐の海に投げ出されて遭難する。同じくオールブルーの夢を持つ料理人ゼフに救われ、二人だけの過酷な漂流生活を経て命をつなぐ。この経験から食べ物の大切さを誰よりも知っており、食料を粗末にする行為を決して許さない。漂流生活を終えたのち、ゼフとともに海上レストラン『バラティエ』を開業し、ルフィと出会うまでそこで副料理長として働いていた。

ネタバレ

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実はジェルマ王国の王族ヴィンスモーク家の三男で、本来は科学の力で戦闘能力を強化された兄弟たちと同じ運命をたどるはずだった。しかし母ソラが身を挺して血統因子の操作に抵抗したため、サンジだけが感情を持つ『普通の人間』として育つことになる。その出自は物語中盤で明らかになり、以降は実の家族との複雑な関係が物語の大きな軸の一つとなっていく。