けものフレンズ

サーバル

さーばる

ジャパリパークを旅する、明るく前向きな**サーバルキャット**のフレンズ。

「すっごーい!」――知らないものに出会うたび、世界はまた少し輝きを増す。

  • 金髪
  • ショートヘア
  • 黄色い瞳
  • 獣耳
  • 猫耳
  • 尻尾
  • フレンズ
  • 天然
  • 怪力
サーバルのフィギュア
サーバルのカバー画像

概要

サーバルは、けものフレンズプロジェクトが展開するメディアミックス作品に登場する、サーバルキャットをモチーフにしたフレンズである。ジャパリパークのサバンナちほーで暮らしていたところ、記憶を失った少女・かばんと出会い、彼女の正体を探す旅に同行する。天真爛漫で前向きな性格から、シリーズ全体の看板キャラクターとして親しまれている。

サーバルのリラックスカット

性格

初めて見るものや出来事に「すっごーい!」「たのしー!」と目を輝かせる、徹底したポジティブ思考の持ち主。何事も悪い方向には捉えず、落ち込みがちな仲間の背中をいつも押している。

好奇心の赴くまま行動して騒動を起こすことも多く、「さばんなちほーのトラブルメーカー」と呼ばれがちだが、本人はこれを否定し「みんなを笑顔にするのが、わたしの使命」だと語る。友達思いで、フレンズそれぞれの得意分野を尊重する寛容さも持ち合わせている。

サーバルのシリアスカット

能力

モデルとなったサーバルキャットの身体能力を色濃く受け継ぎ、柔軟な脚力と鋭い爪、ネコ科を代表するといわれる優れた聴覚、そして鋭い嗅覚を備える。走る・登る・泳ぐのいずれもこなす万能の運動能力を持ち、半壊したジャパリバスを担いだままジャンプで川を渡り切るほどの脚力を見せたこともある。

一方で、その身体能力は「フレンズの中では弱い部類」とも評されており、他のフレンズと比べて突出した戦闘力を持つわけではない。それでも崖から落ちたり乗り物に轢かれたりしても平然としているなど、頑丈さは折り紙付きである。

活躍

パーク内を彷徨っていたかばんと出会って以来、彼女がどこから来たのかを突き止めるための旅にずっと付き添っている。サバンナちほーを飛び出し、さまざまな地形に暮らすフレンズたちと出会うたびに、持ち前の物怖じしない性格で場を和ませ、時にトラブルの種をまきながらも旅を前へ進める原動力となってきた。

ゲーム版では主人公が最初に出会うフレンズとして道案内役を担い、マンガ版では新人飼育員・菜々が担当するフレンズの一人として、キタキツネと共に日常の一幕に登場するなど、媒体によって立ち位置は変わる。

エピソード

「サーバル」という名前は、本人いわく「猟犬」を意味するという。モデルとなったサーバルキャットは当時ほとんど知られていない動物だったが、けものフレンズの生みの親・吉崎観音が動物園で見かけてその魅力に衝撃を受け、シリーズの看板キャラクターに抜擢したと伝えられている。

「すっごーい!」をはじめ、「わーい!」「へーきへーき!」といった感嘆の一言がそのまま口癖として定着しており、彼女の底抜けの明るさを象徴するフレーズになっている。CVはアニメ版が尾崎由香、ゲーム版が野中藍と、媒体によって異なる声優が演じている。

ネタバレ

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テレビアニメ第2期では、かばんとの旅の記憶を失った状態のサーバルが描かれ、二人がかつて共有していたはずの記憶や絆をめぐる謎が物語の軸のひとつになる。第1期までとは異なるかばんとの関係性が示され、視聴者の間でもその真相について様々な考察がなされている。