概要
時雨改二は、白露型駆逐艦「時雨」がLv60で大規模改造を受けた艦娘としての形態。イラストは玖条イチソが手掛け、夕立改二と同様に髪へ獣耳状の外ハネが加わった、忠犬を思わせる意匠に一新された。改造を機に運が大きく伸び、駆逐艦屈指の夜戦性能を獲得する。
性格
口癖「雨は、いつか止むさ」に象徴される控えめで達観した物腰は改二でも変わらないが、提督への言葉づかいには一段と親密さが増す。晩秋のボイスでは「少し、寒くなってきたね。そばに行っても、いい、かな?」と甘えるような一面ものぞかせ、デザイナーが意図したという「忠犬」的な距離の近さが性格描写にも表れている。
能力
改造による運の上昇幅は+38で全艦中1位という極端な伸び幅を誇り、運は最大88まで到達して駆逐艦の中でも上位につける。この高い運は夜戦でのカットイン発動率に直結し、対潜・対空・回避に優れた構成とあわせて、史実の時雨が最終時に積んだ対空機銃増設やソナー装備を反映した装備思想が見て取れる。
活躍
西村艦隊所属や、共に戦った僚艦たちへの想いを語るセリフは改二でも継続して実装されており、艦娘としての人格が史実の艦歴と地続きであることを示す。改造直後は22号対水上電探・13号対空電探を装備した状態からスタートし、以降の作戦で夜戦の要として運用される。
エピソード
改二の実装日は2013年10月23日で、これは1944年のレイテ沖海戦開始からちょうど69年の節目にあたる。実装後はクリスマス版(2014年12月)、バレンタイン版(2015年2月)、夏季水着版(2015年7〜9月)、すき家コラボ版(2016年3月)、秋刀魚祭り版(2016年10月)、スリガオ海峡突入版(2017年11月)と、艦娘随一と言われるほど多彩な季節限定グラフィックが実装され続けている。