魔法少女ノ魔女裁判

紫藤アリサ

しとう ありさ

喧嘩上等の家出少女、その正体は誰よりも自分に厳しい不器用者

喧嘩上等の刺々しさの下に隠れているのは、誰よりも自分を許せずにいる少女の姿。

  • 銀髪
  • 赤髪
  • メッシュ
  • ロングヘア
  • 赤い瞳
  • 傷跡
  • 不良
紫藤アリサのフィギュア
紫藤アリサのカバー画像

概要

紫藤アリサは、『魔法少女ノ魔女裁判』に登場する囚人番号666の少女。2年にわたり家にも学校にも通わず、都心の夜の街に入り浸ってきた家出中の不良で、口調は荒く喧嘩っ早い。誰よりも自分自身を嫌っており、優しくされると簡単に心が揺れる一面を抱えている。

性格

気に入らないものはすべて力ずくで潰そうとする姉御肌な態度を見せる一方、深い関係の友人を作ったことがなく、他人との距離の取り方には不器用さがのぞく。誓って喧嘩以外の犯罪行為は行わず、嘘もつかないという一線は自分の中で厳格に守っている。

もっとも荒々しい言動の裏にあるのは、徹底した自己嫌悪である。「そんな自分でも受け入れてくれる関係」を心のどこかで求めており、優しさに触れると態度が揺らぐ場面もある。

能力

魔法は【発火】。指先からライター程度の大きさの炎を生み出すパイロキネシスで、戦闘というより日常の中でも扱いやすい規模の能力として描かれる。

原罪は「自罰中毒」。気に入らない自分自身を罰したいという衝動を抱えており、荒っぽい言動の端々に、罰されることそのものを望むような危うさがにじむ。

活躍

牢屋敷でも学校や家庭にいた頃と同様に、周囲を威嚇するような態度で予防線を張り、深く馴れ合うことを避けている。囚人番号666としてこの場に置かれてもなお、素行の荒さは変わらない。

それでも根底にあるのは他人を傷つけたくないという一線であり、犯罪行為や嘘を避け続ける姿勢に、彼女なりの不器用な誠実さがのぞく。