概要
園崎魅音は、『ひぐらしのなく頃に』シリーズに登場する雛見沢分校のクラス委員長。御三家の一つ園崎家の次期頭首でもあり、放課後に開く「部活」でカードゲームなどに興じながら、転校生の前原圭一をはじめクラスメイトをまとめるリーダー的存在として描かれる。
性格
勝気で豪胆、面倒見の良い姉御肌。テンションが高くノリが良いムードメーカーで、時に「おじさん」を一人称に使う男勝りな一面を見せる。一方でテンションの上下が激しく、勢いが止まると一気に弱気になりやすい。素直な好意やからかいには照れて天邪鬼な反応を返す、意外と乙女な一面もある。
能力
園崎家次期頭首としての修行の一環で、料理・合気道・裁縫・華道・お琴・銃器の扱い・無線機・ヘリコプター操縦など多彩な技能を身につけている。小隊指揮の才にも恵まれ、プロの部隊すら翻弄する戦略眼を見せる一方、学業は大の苦手としている。
活躍
雛見沢分校唯一のクラスで委員長を務めるかたわら、放課後にカードゲームやボードゲームで遊ぶ「部活」の部長として、メンバーに全力で挑むことを求める会則を掲げる。熱心なテーブルゲームのコレクターでもあり、転校してきた前原圭一をすぐに馴染ませるなど、部活を通じて仲間の絆を育んでいく。修行のため実家を離れ、現頭首である祖母・お魎のもとで暮らしている。
エピソード
双子の妹に詩音がいる。詩音は市内の学校に通っており、時折雛見沢を訪れては魅音をからかうが、根底では姉妹仲は良好。私服のときは拳銃のモデルガンを持ち歩くなど、随所に個性的な一面をのぞかせる。
ネタバレ
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実は、幼いころに詩音との間で起きたある取り違えがきっかけで、園崎家次期頭首の証である刺青と立場がそのまま入れ替わって固定されてしまったといういきさつがある。以来二人は互いの名と役割を演じ続けており、「綿流し編」をはじめとする物語の謎は、この姉妹の入れ替わりと深く結びついている。