ローゼンメイデン

翠星石

すいせいせき

毒舌とツンデレの下に本当は臆病さを隠す、ローゼンメイデン第3ドール

「まったく、…」と悪態をつきながら、本当は誰よりも人恋しがっている緑のドール。

翠星石のフィギュア
翠星石のカバー画像

概要

翠星石は、『ローゼンメイデン』シリーズに登場する第3ドール。双子の妹・蒼星石を人一倍気にかけ、丁寧な口調とは裏腹に毒舌で高飛車にふるまうが、その実は人見知りで臆病な一面を隠し持つ。人工精霊「スィドリーム」を通じて庭師の如雨露を操り、他者の心に働きかける力を持つ。

翠星石のリラックスカット

性格

「~ですぅ」という丁寧な口調とは裏腹に、打ち解けた相手には遠慮のない毒舌を浴びせる、典型的なツンデレ気質の持ち主。天邪鬼で計算高く高飛車にふるまうため、契約者のジュンからは「性悪人形」と呼ばれることもある。

その一方で実際は人見知りが激しく臆病な泣き虫で、慣れない相手の前ではすぐに誰かの後ろへ隠れてしまう。喧嘩や争い事を何より嫌い、姉妹同士が競い合うアリスゲームにも、できることなら参加したくないと考えている。

翠星石のシリアスカット

能力

人工精霊「スィドリーム」を宿した庭師の如雨露を武器とし、水を注ぐことで対象の「心の樹」の成長を促す力を持つ。クッキーやスコーンなどのお菓子作りも得意で、姉妹たちの中でも家庭的な一面を見せる。

活躍

双子の妹・蒼星石を人一倍気にかけており、姉妹同士が争うアリスゲームは可能な限り避けたいと考えている。契約者となったジュンのことは当初「チビ人間」と見下していたが、身を挺してドールたちを守ろうとする彼の姿を見るうちに徐々に心を開いていく。もっとも、ジュンが真紅と過ごす時間には嫉妬してしまい、素直になれない自分にもどかしさを感じている。

エピソード

大正時代を舞台にした外伝『ローゼンメイデン・ゼロ』では、帝都の暮らしになじめない女中のがガラクタの中から発見したのが翠星石だった。以来二人は話し相手として時間を重ね、さまざまな出来事を通じて絆を深めていく。

ネタバレ

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原作漫画の終盤にあたる第3部では、ジュンや仲間たちを守って戦い続けるうちにゼンマイが切れて活動を停止してしまう。その後何者かの手によって改造され、かつての仲間である真紅と戦わされる姿へと変えられてしまう。