中二病でも恋がしたい!

小鳥遊六花

たかなし りっか

眼帯の下に「邪王真眼」を宿すと信じる、現役中二病の少女

見えない世界の境界線に手を伸ばし続ける少女は、本当は誰よりも、失った日常を取り戻したいだけなのかもしれない。

小鳥遊六花のフィギュア
小鳥遊六花のカバー画像

概要

小鳥遊六花は、虎虎によるライトノベルおよびそのアニメ化作品『中二病でも恋がしたい!』のヒロイン。現役の中二病患者で、自らを「邪王真眼の使い手」と称し、眼帯や包帯を巻いた左腕など独特ないでたちで日常を過ごしている。中二病から立ち直った同級生・富樫勇太と出会い、彼を「契約者」に選んだことから物語が始まる。

小鳥遊六花のリラックスカット

性格

無口で無表情な「邪王真眼の使い手」を演じているが、本来は中学2年生まで明るくクラスのマスコット的存在だった少女である。父の死を受け入れられなかったことをきっかけに、目に見えない世界を信じる今の人格を形づくっていったとされる。

理数系は壊滅的に苦手な一方、中二病の影響で国語や社会、英語はそこそこできるなど、ちぐはぐな一面も見せる。裁縫は得意だが料理はできない。

小鳥遊六花のシリアスカット

能力

自称「邪王真眼」の使い手で、金色に輝くと信じる右目を眼帯とカラーコンタクトで隠し、左腕には「刻まれた紋章を封印する」との理由で包帯を巻いている。これらはあくまで六花自身の思い込みによる設定であり、超常的な力そのものを示す描写ではない。

活躍

富樫勇太を「契約者」に選び、「小鳥遊」ではなく「六花」と呼ぶよう求めて彼につきまとうようになる。勇太に勉強を教わったり、学校行事や文化祭の演劇に参加したりと、同級生たちを巻き込みながら高校生活を送っていく。のちに勇太たちと共に部活動「極東魔術昼寝結社(仮)」を立ち上げ、次第に勇太と心を通わせて恋人同士になっていく。

エピソード

中学2年の頃に父を突然亡くし、その現実を受け入れられなかったことが、六花が「目に見えない世界と現実を隔てる不可視境界線」を信じるようになったきっかけとされる。姉の小鳥遊十花と二人暮らしをしていたが、十花の海外転勤を機に母のもとに身を寄せることになる。