概要
天王寺璃奈は、『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』に登場する虹ヶ咲学園高校1年生。感情を顔に出すことが苦手で、「璃奈ちゃんボード」と呼ぶ手書きの板を使って気持ちを伝える、内面豊かなスクールアイドルである。
性格
口調はどこか幼く、語尾や助詞を省いた途切れ途切れの話し方が特徴。表情に乏しく一見おとなしい印象を与えるが、内面は誰よりも感情豊かで、ふざけるメンバーには意外なほど鋭くツッコむ毒舌な一面も持つ。人と話して他者の考えや感情を学ぶことを好む、根っからの好奇心の持ち主でもある。
両親が仕事で家を空けがちな環境で育ち、成長するにつれて表情の出し方そのものを忘れていったとされる。それでも心の中は静かに賑やかで、璃奈ちゃんボードはその内側を映す唯一の窓になっている。
能力
高校生の域を超えた機械工学とプログラミングの才能の持ち主で、璃奈ちゃんボードをはじめ、オンラインライブ用アプリ、超指向性スピーカー、パワードスーツ、スマホアプリ「ニジガクGO」、ロボット「栞号」まで独力で開発してしまう。パソコンや動画編集、3DCG制作にも精通し、格闘ゲームなどの対戦ゲームでは無類の強さを誇る夜型のゲーマーでもある。
活躍
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会に加わったものの、感情を顔に出せないことがライブでの表現に大きな壁となり、初のライブを前に思い悩む時期を過ごす。しかし仲間の励ましを受けて璃奈ちゃんボードを完成させ、見事に初ライブを成功させる。
その後、近江彼方・中須かすみ・エマ・ヴェルデとともに1年生4人のユニット「QU4RTZ」を結成し、「ENJOY IT!」を初楽曲として活動を広げていく。留学生のミア・テイラーにとっては数少ない無条件に信頼できる相手で、ゲーマー同士として親交を深めていく。
エピソード
大の猫好きとしても知られ、捨て猫を保護して「はんぺん」と名付け世話をするエピソードもある。動画編集など、裏方としてメンバーを支える場面も多い。
ネタバレ
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アニメ最終話では、頼みの璃奈ちゃんボードが故障するというアクシデントに見舞われる。それでも璃奈は動じることなく、素顔のままステージに立ちライブをやり遂げてみせる。