SPY×FAMILY

黄昏

たそがれ

「子どもが泣かない世界」を目指す、完璧主義の凄腕スパイ

笑顔の仮面の下で、彼はいつも世界の平和を計算している。守りたいのは、たったひとつのぬくもりだけ。

黄昏のフィギュア
黄昏のカバー画像

概要

黄昏は、遠藤達哉による漫画『SPY×FAMILY』に登場する凄腕スパイ。西国の諜報機関WISEに所属し、任務のために精神科医ロイド・フォージャーを名乗る。東西の緊張緩和を目指す極秘任務「オペレーション〈梟〉」のため、書類上の妻子と共に偽装家族を築いている。

黄昏のリラックスカット

性格

常に冷静で合理的なスパイとして振る舞い、あらゆる状況を予測し尽くす徹底した完璧主義者。任務に必要な情報はすべて暗記し、無駄のない行動を心がける。本名を捨ててまでスパイに徹する冷徹さを持つ一方、根底には情に厚い一面が隠れている。

表向きは親しみやすい好青年を演じるが、これもスパイとしての処世術のひとつ。特に娘に対しては、任務上の建前を忘れて本気で心配したり喜んだりと、非情になりきれない父親らしさをたびたびのぞかせる。

黄昏のシリアスカット

能力

変装や潜入の技術は作中でも随一で、声や人格まで演じ分ける高い演技力を持つ。複数の武装した敵を制圧できる格闘能力、精神科医としての専門知識を活かした心理分析・交渉術など、あらゆる分野を高水準でこなすオールラウンダーである。飛行船の操縦など、任務に応じた多彩な技能も備えている。

活躍

極秘任務「オペレーション〈梟〉」の遂行のため、精神科医ロイド・フォージャーとして東国に潜入し、孤児院から引き取った娘アーニャ、書類上の妻ヨルと共に偽装家族フォージャー家を築く。任務達成に必要な名門小学校イーデン校へアーニャを入学させるべく、家族を装いながら周到に計画を進めていく。

実はアーニャは他人の心を読む超能力者、ヨルは裏の顔を持つ凄腕の暗殺者であり、三人はそれぞれの秘密を隠したまま奇妙な家族生活を送ることになる。黄昏はその正体に気づかないまま(あるいは気づかぬふりをしながら)、任務と家族との時間を両立させていく。

エピソード

戦災孤児として幼少期に肉親を失った過去を持ち、その体験から「子どもが泣かない世界を作りたい」という信条を胸にスパイの道を選んだ。任務中もこの信条を胸に、東西の均衡を守るための情報活動に従事している。