Fateシリーズ

ウェイバー・ベルベット

うぇいばー・べるべっと

正当な評価を追い求めた、時計塔の落ちこぼれ魔術師

見下されてきた三代目の魔術師が、一人の王と出会って、生き方そのものを変えていく。

ウェイバー・ベルベットのフィギュア
ウェイバー・ベルベットのカバー画像

概要

ウェイバー・ベルベットは『Fate/Zero』に登場する、時計塔在籍の若き魔術師。魔術師としては名ばかりの三代目で才に乏しかったが、聖杯戦争でサーヴァント・ライダー(イスカンダル)のマスターとなったことをきっかけに、大きく成長していく。

ウェイバー・ベルベットのリラックスカット

性格

自分を優秀だと信じたい未熟さと、実力不足を頭では理解していながら認めきれない若さを併せ持つ。家系の魔術回路が代を経るごとに衰えてきたことに強いコンプレックスを抱き、正当な評価を求めて聖杯戦争に単身飛び込んだ。

ウェイバー・ベルベットのシリアスカット

能力

魔術師としての才覚には乏しいものの、知識と機転で状況を切り抜ける立ち回りに長ける。時計塔の講師ケイネス・エルメロイ・アーチボルトから偶然手に入れた聖遺物を用いて、サーヴァント・ライダーを召喚した。

活躍

自分を見下した講師ケイネスを見返すべく、彼の聖遺物を持ち出して冬木の聖杯戦争に参加する。当初は召喚したライダーとそりが合わなかったが、その王としての器とカリスマに触れるうちに深く感化され、単なる契約を超えた主従の絆を育んでいく。

ネタバレ

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聖杯戦争の最終決戦でライダーはアーチャー(ギルガメッシュ)に敗れ、命を落とす。死に際にライダーは『生きろ、ウェイバー。全てを見届け、そして生きながらえて語るのだ』とウェイバーに自分の生き様を託し、ウェイバーは涙ながらに彼を『あなたこそ、ボクの王だ』と讃える。この一夜の経験がその後の生き方を決定づけ、後年ウェイバーはケイネスの跡を継いで『ロード・エルメロイII世』を名乗り、時計塔の教育者としての道を歩み始める。