アイドルマスターシリーズ

夢見りあむ

ゆめみ りあむ

SNSに振り回される、拗らせ承認欲求全開の元ドルオタアイドル

夜中に打ったポエムがバズった数だけ、誰かに見つけてもらえた気がした。チヤホヤされたい、それだけを胸に、りあむは今日も現場へ向かう。

夢見りあむのフィギュア
夢見りあむのカバー画像

概要

夢見りあむは、『アイドルマスター シンデレラガールズ』に登場するアイドルの一人。346プロダクション所属で、自らを「ゆとり世代でSNS育ちのドルオタ」と称する19歳。地下アイドルの現場でのトラブルをきっかけにプロデューサーにスカウトされ、2019年にデビューした。強い承認欲求とネットの反応に振り回されやすい脆さを併せ持ち、現代のSNS文化を色濃く映した個性で注目を集めた。

夢見りあむのリラックスカット

性格

根っからのアイドルオタクで、現場に通い詰めるほどアイドルという存在に強い憧れを抱いている。一方で自分自身がアイドルとして注目される側になると、掌を返したように調子に乗り、SNSで威勢のいい発言をしては炎上を招くことを繰り返す。

自称「ザコメンタル」の通り精神的には脆く、褒められればすぐ舞い上がり、叩かれればあっさり落ち込む浮き沈みの激しさが持ち味。放っておくと何をしでかすか分からない危うさがある一方、根は人懐っこく優しい一面も覗かせる。

一人称は「ぼく」。落ち込みや動揺を表す口癖「やむ」を連発し、ネットスラング交じりのハイテンションな喋り方をする。

夢見りあむのシリアスカット

能力

アイドルとしての持ち味は、危うさすら魅力に変えてしまう勢いのあるステージング。自身を鼓舞する「ザコメンタル」を掲げ、崩れそうになりながらも踏みとどまる姿でリスナーの心を掴む。

既存の型にとらわれない歌唱・パフォーマンスも個性で、シリーズの定番曲を思わせる構成に過激な要素を組み合わせたソロ曲を任されるなど、他のアイドルとは一線を画す振る舞いが評価されている。

活躍

2019年2月、地下アイドルのライブ会場で他の客の態度に憤慨してSNSに投稿し、炎上していたところをプロデューサーに声をかけられたのが芸能界入りのきっかけだったとされる。チヤホヤされてもいいという誘いに心を動かされ、346プロダクションでアイドルとしてデビューした。

デビュー直後の2019年春に行われた第8回シンデレラガール総選挙では、右も左も分からない新人でありながら総合3位・パッション属性2位という異例の順位に入り、一躍注目の的となった。結果発表の場では戸惑いを隠せず「チョロいなオタク!!」と本音を漏らし、この発言も含めて大きな話題を呼んだ。

2020年には、シリーズの代表曲を思わせる構成に過激な歌詞と振り付けを組み合わせたソロ曲『OTAHENアンセム』を発表し、賛否を巻き起こしながらも強烈な印象を残した。同期デビューの辻野あかり砂塚あきらとはユニットを組み、当初は名称未定のまま活動していたが、のちに「UNICUS」という名称が定着した。

エピソード

りあむは「ゆとり世代でSNS育ちのドルオタ」を自称し、現場参戦と夜中の意味深なポエム投稿を趣味に挙げる。学校生活には馴染めず専門学校を中退し、両親は海外赴任中、姉も画家として海外に渡っているため、実質的に一人暮らしの生活を送っている。

理想のアイドル像として「たゆまぬ努力の果てに輝きがある」ことを信じている一方、自分自身は思うように努力できていないと自覚しており、その理想と現実のギャップに苦しむ姿が、彼女というキャラクターの核になっている。得意料理は餃子。