概要
エクアドルの首都キトの歴史地区。16世紀、インカ都市の跡に建設され、1917年の地震を経てもラテンアメリカ有数の保存状態を保つ。サン・フランシスコ、サント・ドミンゴ、ラ・コンパニーアの聖堂群には、欧州と先住民文化が融合したキト派バロックの精華が残る。
見どころ
白壁の迷宮
旧市街の坂道と広場には、白いファサード、瓦屋根、鐘楼が折り重なる。都市の密度がそのまま歴史の地層になっている。
黄金の内側
ラ・コンパニーア聖堂の装飾は、スペイン、イタリア、ムーア、フランドル、先住民芸術が混ざり合うキト派バロックの象徴。
